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はじめに

 この企画は、小説投稿サイト「小説家になろう」の場所をお借りして開催されるSF小説競作企画です。株式会社ヒナプロジェクトが主催する企画ではありませんのでご了承ください。
 この企画では「SF」を少々特殊な意味で捉えています(後述)。
 SF作者の方々はもとより、SFを書いたことのない方も楽しめる内容となっていますので、ぜひご参加ください。
 また、参加作者でない方の掲示板書き込み・チャット参加も大歓迎です。「小説家になろう」アカウントの有無にかかわらず、企画を楽しんでいってくださると嬉しいです。

 あなたのSFコンテスト主催:小伏史央

▼目次

応募要項
参加表明について
掲示板について
投票について
スピンオフ企画について
FAQ
この企画におけるSFについて

応募要項

一次創作のSF小説を募集。
 作品は未発表の作品に限ります。[?]
 R18作品は不可とさせていただきます(R15まではOK)。

・文字数は2000文字以上18万文字以下

・参加作品数は一人2作までです。
 また、2作合わせて20万文字程度までとさせていただきます。

・応募資格:小説家になろうアカウントをお持ちの方。

ここでいうSFとは、Science Fictionのことに限りません。すこし・ふしぎ、Space Fantasy、Sky Flyer、少女・ふたり、桜・風吹など、SFの略と見なされるものならすべてSF小説と認めます。
本文中・前書き・後書きのいずれかに、参加作品のSFが何の略であるのか、明記してください。略はひとつでなくても構いません。

・投稿の際、キーワードに「yourSF」と入力してください。鉤括弧は不要です。

参加表明について

*企画に参加するには事前の参加表明が必要です。
 参加表明は7月21日23時59分まで受け付けます。
 以下の内容を、メールフォームまたは小説家になろうメッセージでお送りください。

*ペンネーム(ふりがな)
*小説家になろうユーザID(例:450483)
・HP/blog/Twitter(お持ちの方だけ)
・代表作
*辛口感想を受け付けるか否か
・一言

*印は必須項目です。

掲示板について

*感想掲示板について
 企画作品用の感想掲示板を設置しています。作品の投稿を確認後、こちら側で掲示板に作品ごとのスレッドを立てます。お気軽に感想をお寄せください。
 この企画では参加表明の際、辛口感想の可否を伺っております。辛口不可の作品には、辛口ととれる感想はなるべくお控えください。
 また感想返信は企画終了後にお願いいたします。投票への影響を考慮してのことです。

*多目的掲示板について
 この掲示板は主に、お問い合わせに対する返信や、企画連絡用に使用いたします。ご質問なども、メールフォームだけでなくこちらでも受け付けております。お気軽にどうぞ。

*チャットについて
 企画用のチャットルームを設置しています。ご自由にご利用ください。
 また開催期間中、何度かチャット会を開く予定です。ぜひ覗きにきてください。


投票について

 投票によって賞を決定します。投票期間中になるとトップページに投票ページが表示されます。たくさんのご投票をお待ちしています。
 投票は作品の長さによって部門分けする予定です。分量による部門分けは以下の通りです。
  長編部門:80000〜180000文字
  短編部門:10000〜79999文字
  掌編部門:2000〜9999文字
 また、投票や感想掲示板での感想をもとに、特別賞が与えられることもあります。
 受賞による賞金・賞品・社会的名誉などはありません。


スピンオフ企画について

 期間中、余興としていくつかのスピンオフ企画を開きます。
 詳細はスピンオフ企画ページをご覧ください。
 あくまで余興ですので、肝心のこの企画に支障が出ない程度にとどめます。軽い気持ちで、あわせてお楽しみいただけると幸いです。



この企画におけるSFについて

※この部分はいわば主催者の言葉とでもいうものです。必ずしも目を通す必要はありません。

 日本SFの巨匠、小松左京は「拝啓イワン・エフレーモフ様」にて、以下のように語られています。
「SFのあまりにも過多な多様性は、しばしば評論家を混乱させました。あなたが純粋なSF≠区別したいと考えられたのも、そのためだと思います。あなたも指摘しておられたように、SFの中にはどぎつい通俗読物から、前時代的な怪物から、宗教的主題から、推理小説的な内容から、文学的にすぐれたもの≠ワでもりこめるのです。私自身、この「何でもカンでもSFにしてしまえる」このSFという文学形式に、当初は呆然としたものです。SFの形をとれば、いわばあらゆる文学をパロディ化することができる。従来の文学形式で表現できた主題は、ことごとくSFで表現し得る。」
 SFは文学ジャンルすべてを統括しうる存在である――しかし、それは本当なのでしょうか。いざ実際に形になっているSFを見渡してみると、SFの範囲はあまりに広しといえど、同時にとても狭い様相を表しているように思えるのです。SFは広範囲の要素を受け入れながらも、同時に閉じているのではないかと。
 そこで一度、SFの見えない壁を、とことんまでに壊してしまわないか。そうすることであまりに過多であったために姿を現さなかったSFの限界点が、見つかるのではないか。それがこの企画を立ち上げた目的です。
 元来のサイエンス・フィクションやスペキュレイティブ・フィクション、藤子・F・不二雄のすこし・ふしぎはもちろんのこと、その他の「S・F」――まったくSFらしくもない「S・F」をこの企画ではSF小説として受け付けます。この無限の組み合わせが望める応募要項のなかで、SFの概念を取っ払ってしまうような作品が集まることを、願います。
 このようにしてSFの壁を取り壊すというのは、ともすればSFそのものを破壊する行為であるかもしれません。しかしそれが立派なお城であるにしろ残骸であるにしろ、新たなSFの姿がたち現われることには確信がもてます。ぜひとも、“SFは難しい”であったり、“SFは偉大だ”であったりといった考えから少し脇に踏み外して、ひと夏の茶番に付き合ってくださると幸いです。最近はSFも暖かくなってきたようですし、暑さにやられてヘンテコなことが起こるのも仕方のないことなのでしょう。